堀川トリビア・浄化活動

堀川は、名古屋城とともに 開削400年を迎えました。
清州越しに伴う物資輸送を始め、商家などの材木・石・米・味噌・醤油・炭・魚介類など、 ありとあらゆる生活物資が運ばれ、城下に暮らす者にとって、生活の動脈でした。 また魚釣り・水遊び・花見・舟遊びなども行われ、町民の憩いの場でもありました。

戦後、急速な人口の増加と高度経済成長の中、堀川は急速に汚れが進み、どぶ川になってしまいました。
名古屋市では、堀川の浄化・整備に向けて様々なプランを立て進めており、市民の関心も深まりつつあります。


「堀川太鼓」は、NPO法人 堀川まちネットが主導して行っている堀川の清掃活動に参加しています。
※基本的に、月例清掃は毎月第3日曜、春・秋の一斉大そうじは第3土曜に開催。

→外部リンク:NPO法人 堀川まちネット